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2013年5月12日 (日)

神とサタン

ヤコブ4章7節

 「知らないと損をする」ということは、ままあることです。船橋と高円寺駅間の交通費が620だと思い込んでいましたが、メトロの東西線を間に挟めば560円で行けます。昨日さらに経由切符で450円で行けることが分かりました。これは1/3近い差額でして、知らないと相当損失を受けてしまいます。
 同じように、もっと重大な、取り返しのつかない損失というものがあります。死後、天国と地獄という世界があるということを知らずに死んだなら、これはもう、想像をはるかに超えた重大な、取り返しのつかない損失なのです。それほどではありませんが、クリスチャンになっていても聖霊のバプテスマを知らなかったとすれば、これもかなりの損失でしょう。あんパンを食べているつもりなのに、実はあんパンを知らず、違うパンをあんパンだと思い続けていたようなものです。実際のパン屋ではそんなことは起こりませんが、クリスチャンに限って言えば、聖霊のバプテスマについては知らない人が多いという現実は、明確に聖書に記述されていSatan_27る(マル1:8、使徒1:5・8:14-17・19:1-7)だけに、これはどういうことでしょうか?実は私こそ31年も聖霊のバプテスマを知らずに過ごしていたのです。今でこそすべてを益に変えられて感謝をしておりますが、はじめはその長い年月をまるで「大損をした」ように感じていたものでした。

 さて孫子の兵法に「敵を知り己を知らば百選危うからず」という言葉があります。神様については相当語られてきておりますので、今日はサタンについても知る必要があるのです。サタンは悪魔とか(赤い)竜・(古い)ヘビと呼ばれています。サタン軍団の長であり、下には反キリストとか偽メシアなどの幹部クラス、その他大勢の悪霊たちを従えている神に背く霊的な大組織のリーダーです。彼は聖書に出ているミカエルやガブリエルと並ぶ大天使の一人であり、一説によるとルシファーと呼ばれていました。彼は「神のようになろう(エゼ28:2、イザ14:13-14)」として堕天した出自を持ちます。ですので配下の悪霊たちというのは、その時のもと天使たちだったと考えられるのです。
 サタンの性質ですが、「神に敵対する者」「高慢」「偽り」「誘惑者」が特徴です。彼らの運命は定まっていますが、ちょうど人が死ぬことが定まっていてもその瞬間まではそれを考えずに生きるように、火と硫黄の永遠の火の池に投げ込まれて滅ぼされるその瞬間まで、決して悔い改めることなく逆らい続ける存在です。
 かつて私は「神様はどうしてサタンの奴めを、自由に放しておられるのだろうか?罪に陥り苦しむ者、それで地獄へ行く者が増えてもお気になさらないのだろうか?」と思いました。しかしそれは神様のご性質への無知なためでした。神は聖にしてきよく、善なるお方です。エバ以来、罪人の私たちは、このままでは決して触れることも交わることもできない存在なのです。しかし罪を悔い改め新生し、聖霊のバプテスマが注がれます。その時世にありながら、神の国が一人一人の中に実現していきます。言わば私たちの罪をあぶり出し、悔い改めさせるためにサタンは用いられるのです。神の国ができるまでは、サタンはその産婆役をさせられているのです。
 クリスチャンとは福音と証を通し、サタンに囚われている人々の目を開いて、暗闇から光に、サタンの支配から神に立ち返らせる(使徒26:18)使命があります。ただし、自分の力でするのではなく、神に従って、そしてサタンに立ち向かって(ヤコ4:7)この使命を果たすのです。

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