フォト
2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 十字架を負う | トップページ | 人を愛し尊重してくださる神 »

2020年2月16日 (日)

霊的存在について

1ヨハネ 4章4節   【新改訳2017】
子どもたち。あなたがたは神から出た者であり、彼らに勝ちました。あなたがたのうちにおられる方は、この世にいる者よりも偉大だからです。

 霊的存在には神・天使・人と三つありますが、天使については堕天使という存在もあります。堕天使にはサタンとか悪魔とか呼ばれている元大天使と、その配下であった数多くの悪霊たち(元天使)がいます。サタンは神に造られた被造物の一つで有限な存在です。ですから、神のように多くの事を一度に処理できません。サタン的な多くの事柄は手下の悪霊どもの仕業になります。

 天使たちは神に忠実であって、御心を行おうとする人にも仕える霊(ヘブル1:14)ですが、サタンたちは逆に何とかして神の計画を妨害し、大勢の人の霊を自分たちの行く所に道連れにしたいのです。ですから彼らにとっては、特にクリスチャンを惑わし引きづり落とすことが彼らの最大の目標です。クリスチャンに迫害や困難が多いのは事実で、「神に従い、悪魔に対抗」して戦う(1コリ4:7)ことがクリスチャンに課せられているのです。十字架がサタンの勝利から一変して神の大勝利になったように、私たちは神によって、神の栄光を現していきます。このことは本日の聖書箇所である1ヨハネ4:4に明らかです。

 さて〈悪霊に憑かれること〉と、〈悪霊の攻撃を受けること〉はまったく異なる事です。クリスチャンが悪霊に憑かれることは基本的にほとんどありません。クリスチャンには聖霊が内住していますので、悪霊との同居は出来ないからです。ヤコブ 3章11~12節に
"泉が、甘い水と苦い水を同じ穴から湧き出させるでしょうか。"とある通りです。

 ですからもしクリスチャンが悪霊に憑かれたとするならば、次のようなケースでしょう。 一つは精神の病いになったケースです。これは過去の深い傷などから引き起こされるもので、最終的には悔い改め、信仰の強さ、神の勝利の栄光を現す事になります。
 もう一つは最初から信じていなかったケースです。敵が播いた毒麦は当初は判別が困難ですが、実りの時期にわかり、収穫の時期に神が選別し裁かれるのです。

 悪霊の特徴はなんといっても人を惑わす(だます)ことに執念を持っていることです。イブの時代から同じです。人の向上意欲を悪霊は巧みに利用し、地位、名誉、物の所有、権力などの果てしない欲望の追求に駆り立てるのです。要するに誇れる事はサタン的です。
 古今多くの戦争はこの類が原因となったように、自分を守ろうとすることでも、サタンは過剰な反応をさせて働きます。また悪霊は自分の正体がバレてはだますことなどできませんから、彼らは見事な詐欺師集団です。これと戦うためには、聖書と祈り、聖霊の実際的な助けによらなければなりません。

« 十字架を負う | トップページ | 人を愛し尊重してくださる神 »

聖霊」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 十字架を負う | トップページ | 人を愛し尊重してくださる神 »