フォト
2022年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 私を信じる者 | トップページ | 世に打ち勝つ信仰 »

2021年3月14日 (日)

あなたが願うとおりに

マタイ 15章28節   2017新改訳 

そのとき、イエスは彼女に答えられた。「女の方、あなたの信仰は立派です。あなたが願うとおりになるように。」彼女の娘は、すぐに癒やされた。

 三日前にちょうど十年を迎えた大きな過去がありました。報道では、今になって次々と明るみに出される生々しい記憶があり、亡くなった人を悼み続けられています。しかし亡くなった人は、生きている人をその喪失感に囚われて生きてほしいと思っているのではなく、せっかくの命を前を向き、よりよく生きてほしいと願っておられるはずだと私は思っています。

 前を向き、よりよく生きるという点で、話は全く異なりますが、私には反省すべき点があります。2003年1月に神に触れられ、数ヶ月後にはっきりと聖霊の満たしを受けた、あの感動と熱意が戻って来ないのです。マンネリズムではありませんが、現状で私は到底満足できないのです。神が私に触れてくださった、召してくださったのは、その後間もなく与えられた使命のためでした。
 大上段にビジョンを申し上げますが、私の使命はこの国、一億二千万人の救い、エクソダス(リバイバル)にあります。そのために私は召されて立っています。それはまさに緒についたばかりで、あって、18年前の事を過去の出来事にすることはできません。

 さて聖書に話を戻しますが、イエス様はガリラヤまでやって来たパリサイ人や律法学者たちに疲れておられました。それで隣国の今でいうレバノンまで、人を避けて休養しに来ておられたのです。それをどこから聞きつけたのか、このギリシャ人にしてシドン育ちのカナン人の女、猛然とアタックを開始し始めました。この必死さはどうでしょう。

 彼女はイエス様が来られた話を聞きつけるや、この時とばかりに駆けつけ、弟子たちの制止にあってもなりふり構わず叫び続けたのです。「ダビデの子よ、あわれんでくださーい」と。弟子たちは馴れていたはずですが、ここが外国であったことに困惑したことでしょう。外国で騒ぎは対処が難しくなりがちです。おそらくそういうわけで、イエス様を休ませようとする弟子たちを強行突破した女は、次の拒まれるイエス様の三重の壁・・・1に無視、2に対象外、3に犬呼ばわりされてまでの蔑みに「パン屑は」の知恵を発揮し、ついに娘の癒しをゲットしました。
 しかし娘が悪霊から解放されることもですが、途端にカナン人の女はイエス様から「女の方」と持ち上げられ、「あなたの信仰は立派です。あなたが願うとおりになるように」とイエス様が褒められた二人の中でのベストの賞賛を与えられました。

 ここまで聞くと、イエス様の冷たい態度は単純な外国人差別ではなく、困難にあって女の信仰を引き上げ、また弟子たちに「信仰とはこのようなもの」と教えるためであったことがわかります。このカナン人の女の熱心さ、信仰を持ち続けて、私は使命を全うしなければなりません。今はその思いを心に熱くたぎらせながら願い、祈り続け、時が来たならば、そんなに遠い先でもなさそうですが、神に聞き従っての使命を果たさなければなりません。これが私の願いです。

« 私を信じる者 | トップページ | 世に打ち勝つ信仰 »

信仰」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 私を信じる者 | トップページ | 世に打ち勝つ信仰 »