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2022年4月17日 (日)

よみがえられたのです-思い出しなさい

ルカ 24章6節   2017新改訳

ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、主がお話しになったことを思い出しなさい。

 さて復活祭の本日の聖書箇所は「ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたこと、主がお話しになったことをお思い出しなさい。」(ルカ24:6)です。マグダラのマリヤをはじめとする女たちが、復活の朝、イエスが葬られた墓の前で天使達から聞いたことばですが、今回特に最後の「思い出しなさい」に心が惹かれました。ですから天使に言われたこの言葉を、現代の私たちも同じように追体験したいと思います。

 ではその前段階として、次の三つの問いを考えてみましょう。
1、「なぜ神が人の体になって来られたのでしょう。これはメシア預言の成就のためであり、人の体でなければ弟子を育て、愛のわざを行い、主   目的の全人類の罪を贖うためであったでしょう。
2、なぜ神が十字架に架かって苦しみ死ななければならなかったのでしょう。これは第一に人の肉体の弱さを思いやり、その死に打ち勝つため。後に続く信者への励ましと赦しのためでしょう。
3、なぜ神は復活されたのでしょうか。血肉の死から御霊のからだで現れ、後のからだと永遠のいのちの勝利を宣言するためでした。

 では本題ですが、彼女たちは「思い出しなさい」と言われて、何を思い出したのでしょうか。おそらく弟子たちも同様だと思いますが、これを次の二つの点ではないかと思われます。
 まず 「わたしは、三日でそれをそれをよみがえさせる」(ヨハネ2:19)と語られた言葉です。これは宮きよめの時に語られたのですが、まさしく三日目に神の住まいである神殿がよみがえったのです。
 次に(五千人の給食の奇跡の後の)「人の子は多くの苦しみを受け・・三日目によみがえられなければならない」(ルカ9:20〜)の言葉でした。実際イエスを信じる者は、迫害やその他多くの苦しみを受け、自分に死に、血肉のいのちを神に明け渡さなければならないのです。

 さて弟子たちは以上のように、生前にイエスが予告されたことばを思い出したはずですが、重ねて一つの重要な面を確認しておきたいと思います。それはイエス様が御霊のからだの初穂として復活されたことです。弟子たちは復活されたイエス様がなかなか分かりませんでした。それは当然です。アポロ宇宙飛行士の体験は彼らだけのものでしたが、弟子達も人類初の体験をし、それは未だもって人間の理解力をはるかに超えるものでした。同時に私たち信じる者の究極の目標が、リアルに実際に明らかにされた日でもあるのです。
 そう言うわけで、これから私たちはイザヤ53章、ここはメシア預言の最たるところですが、これを斉読しながら、イエス様の十字架と復活に心を寄せて終わりにしたいと思います。

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